原田先生をモデルに始めてのクロッキー。 目線はモデルの先生と画用紙の往復のみの時間。 5分間描いて少し休憩をしての15分間×3回で描き上げました。制約のある時間の中での製作は否応なく集中します。
始めてのクロッキーで私達もどんな空気になるのか、どんな絵が出来上がるのかとても楽しみにしていました。
完成した絵は思った以上にとても味わい深いじわじわくる絵だらけ。個性たっぷり。日頃のデッサンや水彩画レッスンでは見えなかったこども達それぞれの成長や、新しく発見できた伸ばしてあげたい箇所など見つける事もでき、これを機会にクロッキーの時間をちょいちょい増やして行きたいと思います。
わたしも20分間1回のみのモデルに。20分間ジーとしていると終わった後色んな箇所がビリビリしましたが、出来上がった絵を見てこれはモデルになった特権だなーと。みんな良く描けてます!