小学生「写真模写」。 鉛筆だけで自分の顔のモノクロ写真にどれだけ近づけるかというミッション。 子供たちがゲーム感覚でギュっと入り込む集中力が印象的でした。 輪郭線はいわゆる「移し絵」を採用したので、デッサンと違い、形を取ることからは解放されたのでその分、色の濃淡だけに専念。 平面から平面への模写はゴールが見えるだけに制作で一番大事な完成へのワクワク感が持続できます。そして充分な満足度も得られるのがこの課題の良いところ。
六年生 暗さの段階を沢山発見できました。
四年生 濃い部分を入れることで絵がしまる感覚を体感しました。
四年生 髪の毛の流れを把握し、中間色を沢山発見できました。
四年生 写真以外に独自のものも入れてしまったけどこれはこれで元気で良いです。
四年生 とても綺麗な透明感ある鉛筆の色がだせました。
四年生 レースの襟、頑張った!
一年生 すごくすごく頑張った!人生初めて「グラデーション」に触れた作品。
年長さん ほんとにすごい!年長さんでもこんなに集中して、ひとつの画面にずっとこだわり続けられるのかと感動しました。 幼児になると写真に近づけるという目的よりも、発見の連続に意味がありそうです。
年長さん もうとにかく「いい絵」になりました(笑)最高!
一年生 練り消しを上手に使って髪の毛の光沢を表現できました。
六年生 さすが高学年。色数多く描写できました。