鼻と口書かなくていいので目に力を入れてかけました。いい絵ばかり!
白眼は決して白くないってこと。ハイライトが入ること。
それがわかれば人物は生きてきます。 目しか見えないのにどのこも性格がわかるくらい!
鏡の中に映る「カラー」の顔を「モノクロ」で表現する事は難しい事のようですが
光と影を探す方法・見方のヒントを毎回しつこくしつこく教えます。
なんとなくこうかな?だった事が段々明確に見つける事ができるようになってきます。

↑この絵の子は6年生。3年生くらいからパコに来ています。光と影をたくさん発見して、 たくさんの「色」で表現しています。すごい!しかもモンタージュ並にそっくり!